令和6年「能登半島地震」救援金のお願い
旭川別院では、今回の被災者の皆様への救援金を受け付けております。募金のご協力は、下記の援助金口座をご利用ください。また、当院本院の受付窓口に募金箱を設置しております。
皆様の温かいご協力をお願いいたします。
【援助金口座】
・郵便振替口座番号 00920-3-203053
・加入者名 真宗大谷派
※通信欄に「令和6年能登半島地震」とご明記ください。
※お寄せいただいた救援金は、令和6年(2024)に発生しました「能登半島地震」の被災地の復興支援を目的として使用いたします。
トルコ・シリア地震救援金のお願い
宗派においては、トルコ・シリア両国で被災された方々の救援・復興活動を支援するため、日本赤十字社を通じて宗派見舞金100万円を給付することを決定しました。
また、下記の口座にて、「トルコ・シリア地震」の救援金を募っております。お届けいただいた災害救援金は、日本赤十字社等を通じ、被災地域で行われる救援活動等に使用されていただきます。
皆様の温かいご支援ご協力をお願いいたします。
【救援金口座】
・郵便振替口座番号 00920-3-203053
・加入者名 真宗大谷派
※通信欄に「トルコ・シリア地震救援金」とご明記ください。
ウクライナ支援募金のお願い
旭川別院では、ウクライナ支援募金を受け付けております。募金のご協力は、下記の支援募金口座をご利用ください。また、当院本院の受付窓口に募金箱を設置しております。
皆様の温かいご協力をお願いいたします。
【援助金口座】
・郵便振替口座番号 00920-3-203053
・加入者名 真宗大谷派宗務所財務部
※通信欄に「ウクライナ支援募金」とご明記ください。
※お寄せいただいた支援募金は、ウクライナの支援を目的として使用いたします。
「令和2年7月豪雨被害」被災地救援金のお願い
旭川別院では、今回の被災者の皆様の救援金を受け付けております。募金のご協力は、下記の援助金口座をご利用ください。また、当院本院の受付窓口に募金箱を設置しております。
皆様の温かいご協力をお願いいたします。
【援助金口座】
・郵便振替口座番号 00920-3-203053
・加入者名 真宗大谷派宗務所財務部
※通信欄に「令和2年7月豪雨被害」とご明記ください。
※お寄せいただいた救援金は、令和2年(2020)に発生しました「令和2年7月豪雨被害」の被災地の復興支援を目的として使用いたします。
「台風第19号被害」被災地救援金のお願い
旭川別院では、今回の被災者の皆様の救援金を受け付けております。募金のご協力は、下記の援助金口座をご利用ください。また、当院本院の受付窓口に募金箱を設置しております。
皆様の温かいご協力をお願いいたします。
【援助金口座】
・郵便振替口座番号 00920-3-203053
・加入者名 真宗大谷派宗務所財務部
※通信欄に「台風19号被害」とご明記ください。
※お寄せいただいた救援金は、令和元年(2019)に発生しました「台風19号被害」の被災地の復興支援を目的として使用いたします。
「台風第15号被害」被災地救援金のお願い
旭川別院では、今回の被災者の皆様の救援金を受け付けております。募金のご協力は、下記の援助金口座をご利用ください。また、当院本院の受付窓口に募金箱を設置しております。
皆様の温かいご協力をお願いいたします。
【援助金口座】
・郵便振替口座番号 01010-0-2608
・加入者名 真宗大谷派宗務所財務部
※通信欄に「台風15号被害」とご明記ください。
※お寄せいただいた救援金は、令和元年(2019)に発生しました「台風15号被害」の被災地の復興支援を目的として使用いたします。
旭川別院ご門徒並びに崇敬寺院の皆様をはじめ、多くの方々にご心配をお掛けいたしております。本山並びに教務所の御指導を頂きながら、院内にて慎重に議論を重ね、先般開催された院議会において、下記のとおり「再発防止策」を決議し、今後、輪番をはじめ職員、役員一丸となって信頼回復並びに再発防止に取り組んでまいります。
1 再発防止策の選定にあたり
今回の不正経理問題は、院内における内部統制が全く機能されていなかったことが最大の原因であり、具体的な内容として、本山監査ならびに院内調査によって判明した点は下記のとおりである。
① 会計業務上における基本事項の欠落
② 別院の内部統制の問題
③ 監事制度の課題
④ 会計監査院による監査結果に基づく業務改善の不徹底
⑤ 別院会計システムを悪用した不正行為
2 再発防止策の要点
① 内部統制の強化
支払用現金の取扱。現金管理体制。預貯金口座管理。
月次チェック体制。
② 院内における監査体制の強化
監事による監査の早期化を図り、検閲方法や実施時期の確立。
③ アウトソーシングの活用
内部統制の補完を目的として、外部監査の導入。
④ 職員の意識改革
事務体制の見直しと職員を対象として各種研修の実施。
今回の事件は、別院に寄せられた浄財を横領した元職員の倫理意識の欠如が最大の原因であるが、それをチェックし得なかった組織のあり方や危機感の欠如、内部統制が機能していなかったことが原因の一つである。
故に、別院再生のためには、上記の再発防止策の徹底が絶対条件である。そして、その前提には、輪番並びに全ての職員の意識改革が不可欠であることは論を俟たないが、旭川別院執行部である責任役員や院議会の全ての者が厳に自覚することによってのみ成立することを決して忘れません。
真宗大谷派 旭川別院
《 しんらん誕生会 》のお知らせ
4月1日は浄土真宗の教えを私たちに広くすすめて下さった「親鸞聖人の誕生日」です。当日は、Annibersary eventsとして興隆寺住職 伊藤 秀氏を講師に迎えかお話や演奏会、演劇、かるた大会などのイベントを開催。軽食も用意しております。
是非、みなさまお揃いでご参加ください。
日時 : 平成31年4月21日(日) 13時から
会場 : 旭川別院本堂にて
◆◆ スケジュール
・13:00 ー 開会式
お話
・13:30 ー 誕生日ケーキ入場
・14:00 ー 演奏会
・15:00 ー 演劇
・15:30 ー 真宗かるた大会
・16:00 ー 終了
6月19日より3日間行われた、輪番任期満了に伴う本山現況監査において、元会計による不正経理(横領)が、判明しました。旭川別院ご門徒、崇敬ご寺院をはじめ、全国のご門徒、ご寺院の皆様に多大なるご迷惑並びご心配をおかけしておりますこと、深くお詫び申し上げます。
1. 不正経理の概要
本山現況監査において、帳簿改ざん、私的に金員を着服していたことが判明し、外部会計士の指導を得ながら院内調査を進めた結果、使途不明金は合計2,400万円であることが明らかになりました。
2.当院の対応について
(1)
当該事案発覚後、直ちに外部より会計士を依頼し調査。度重なるヒアリングを実践した結果、上記の不正経理の概要が明らかになったため、当該元職員を本日付けで懲戒解雇処分するとともに、旭川中央署に刑事告訴いたしました。今後、全容解明に向けて捜査当局に協力してまいります。
(2)
事務体制の見直し、院内管理体制の強化など再発防止の徹底並びに、院内職員の体質改善に向けた見直しに努めてまいりますとともに、今後、信頼回復に全力で取り組んで参る所在でございます。
3.処分について
(1)懲戒処分
懲戒解雇 元会計職員 (2018年12月20日付)
理由、業務上横領による。
(2)関係者処分
減 給 輪番 金崎恵明(2018年7月22日付)
理由、監督責任による減給。(本給 30%減 7月分より在任期間中)